ミュージカル内容

あんまりネタバレって程の内容でもないですが…。


まぁ良くも悪くも、誰もが知っているシンデレラのお話です。
初見でもストーリーがわかっているということを、安心できると捉える人もいれば、
ワクワクしなくてつまらない、と捉える人もいるでしょう。


そういった中でもどこか興味を持たせてくれる何かがあると良いのですが…。
2106には残念ながらそれは感じられなかったです(^^;;
脚本もオーソドックスで、ガチで笑える場面もなかったような気がするし…。
(もちろん「面白い=笑える」ばかりではないとは思っていますが)


生粋のミュージカル通、ヅカファン、モーヲタ(特に愛ちゃん推し)であれば
色々と見どころがあるのかもしれないですが、2106は軽度のさゆ推しですからねぇ(^^;;
確かに出番自体はそこそこあったけど、その他大勢に近い扱いはちょっと寂しかった。
娘。個人個人のの見どころの多さとしては
高橋>新垣>>>亀井=田中=久住>>>>>>>道重=光井>ジュンリン
って感じですかね〜。


結論としては、全然面白くないとまでは言わないけれど
話のタネに一度くらい見ておけばいいかな、程度の感想ですね。
ただしこれは2106個人的な感想であり、上記のように視点が違えば
当然いろいろ感じ方は違うだろうな、とは思います。


とりあえず、もう1回だけチケが確保してあるので、それは見るつもりですが
これ以上見る回数を増やす必要は無いかな(^^;;


あぁ、あとフィナーレのライブ…。
もしアレを起立して普通のライブみたいに見れるんだったら
もう1〜2回くらい見に行ってもいいんだけどw
シャボン玉とかピースとか、体動かしたいじゃないw


ん、こんな感じ。