TM NETWORK FINAL MISSION -START investigation-

どこかの森のようなイメージのステージセットが組まれていて
一体どんなことを行うつもりなのかという謎
これはパンフレットの中身を見ると分かります
それ故に「公演が終わるまで開封しないこと」という注意書きがありましたw


2日とも数分遅れて開演


※ ここに書いたのはプレス向けに配布された内容とは異なり
個人的に記述したセットリストです
プレス向けはBARKSさんの記事を参照ください
http://www.barks.jp/news/?id=1000092519


オープニングのインストに合わせて外人キャストによる寸劇
Children of the new centuryのメロディが混ぜてあったり)
以降、本編も、ところどころ寸劇を挟む


Beyond The Time
Human System
Here, There & Everywhere
Green days


(ここから外人の方々によるミュージカル風、歌も彼らの英語、ウツは歌わない)
A Day In The Girl's Life
Carol's Theme I
In The Forest
Carol's Theme II
(ミュージカル風ここまで)


Just One Victory
一途な恋
DIVE INTO YOUR BODY
Come On Everybody
Come on Let's Dance
Be Together
Get Wild
(1日目)Resistance(2日目)I am
Love Train


Fool On The Planet風なエンディングのインスト
アンコールなし(TMはそれが普通)


公演時間:約2時間


メンバー
ヴォーカル:宇都宮隆
キーボード:小室哲哉
ギター:木根尚登
ギター:葛城哲哉
ギター:松尾和博
ドラムス:Ruy
その他、劇やCAROLセクションのヴォーカルなどを担当する外人が数名


ギター3人もいてベース居ない構成?という疑問がありますが
面子からしてこうしか考えられないです


もともとヴォーカルのウツがすい臓の手術を受けたことによって
5月予定だった公演が延期になったという経緯があり
当然ウツはその療養からそれほど期間が経ってないわけです


そういう背景もあってか、全体的にウツの負担軽減を考慮した
内容になっているのかな、と思いました
途中のCAROLのミュージカル風な演出もそれかな、とか
MCが全くと言っていいほどなかったこととか
曲と曲の間で小室氏のアレンジを長めに入れてあったりとか
ま、アレンジの方はむしろ聴いてて楽しいからいいんですけどね


ライブビューイングなので、メンバーの顔もアップで映りますしね
ウツは明らかに以前よりも痩せて見えました
それでも2日間こなせたということで良かったと思います


アレンジの方に話を移すと
小室氏は大体いつも同じアレンジではやらない人なので
今回は今回で2013年バージョンのアレンジで聴けたものが多かったです
マジこの公演のアレンジ音源が欲しいですw


もしかしたらウツの状態が万全だったら
もっと違う内容になってたかもしれない、とも思いましたが
やっぱ久々だったからですかね、楽しませていただきました
でも正直言うと現地に行きたいほどでもなかったかな、とも(^^;;